ストリーミング収入だけでなく、マーチャンダイジングやコンサートに関しても、成功報酬制で行っていくケースが今後どんどん増えていくと思われます。
マーチャンダイジングに関してはデザイナーやイラストレーターにギャラ制ではなく売上に応じたパーセンテージを分配するという方式が考えられます。特に資金が少ないアーティストの初期においては、可能性のある方法です。
コンサートに関しては、一回いくらというギャラを貰うのではなく、動員に応じたパーセンテージをいただく。また、国や地域によってプロモーターやPRエージェンシーにコンサート動員に応じたパーセンテージの支払いをする、といった方式がありうるでしょう。
エンタテインメントマーケティングでは、日本だけでなくアメリカやイギリスの会計士とも連携し、分配の支払を正確に行っていきます。
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