プロデューサーの選定とコラボレーション
世界で戦うためには、制作が重要です。
初期の段階ではむずかしいでしょうが、アーティスト自身のクリエイティビティを伸ばす意味でも、世界的なプロデューサーとのコラボレーションは欠かせません。
最近の傾向は、プロデューサーをひとりに限定せずに、曲ごとに数多くのプロデューサーと仕事をして最良の方法を探すというものです。
たとえばジャスティン・ビーバーは、最新作「Justice」では
- アンドリュー・ワット(デュア・リパ、マイリー・サイラス)
- スクリレックス(レディー・ガガ、ジュース・ワールド)
- ベニー・ブランコ(FKAツイッグス、カニエ・ウェスト)
- ザ・モンスターズ&ストレンジャーズ(ラウヴ、マルーン5)
- ジョン・ベリオン(カミラ・カベロ、セレーナ・ゴメス)
- トミー・ブラウン(アリアナ・グランデ、メーガン・ザ・スタリオン)
と、数多くのプロデューサーと仕事しています。
また、これは少し先でしょうが、世界的に認知されるためには、既存のアーティストとのコラボレーションも重要です。カーディ・Bが脚光を浴びたのは2019年のブルーノ・マーズとのコラボレーション・シングル「Please Me」でしたし、ミーガン・ジー・スタリオンの成功もビヨンセなしには考えられません。
エンタテインメントマーケティングでは、プロデューサーやコラボレーション・アーティストの選定や交渉を行っています。
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