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アーティストのグローバル活動の資金調達の方法がもう一つ増えます

アーティストにとっての新しい資金調達法が日本でも可能になるというニュースがあります。CDをコツコツ売ることでもなく、クラウドファンディングでファンから資金を集めるでも、YouTubeやSNSでマネタイズするでもない資金調達法です。
それは一体どんなものなのでしょうか?

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なぜアーティストは本拠地をLAとかロンドンとかにしたほうが良いのか?

エンタテインメントマーケティングでは、アーティストがグローバル・マケットで活躍したいのなら、本拠地は日本から動かしたほうが良いと考えています。それはなぜなのでしょうか?

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最近はオンラインでなんとか合奏できるようになってきました

ヤマハの遅延の少ない音声データのやり取りができるオンラインで合奏できるサービス「SYNCROOM」。これは相当使えるのですが、いきなり初期設定のままでこれを使うと、どうやら盛大に遅延するらしいのです。いろいろ調整すると遅延は相当改善できるようです。

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音楽専門の法律相談サービスがあります

音楽家のための法律相談サービスがあります。「LAW AND THEORY」というウェブサイトです。5人の弁護士のボランティアによって運営されており、メールなどでの無料相談の結果、契約に関する交渉事や紛争解決が必要になった場合には、担当した弁護士に業務を委託することもできるようです。

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J-Pop的な構成はグローバル・マーケットでは通用しないか?

BTSのBig Hit Entertainment(改めHYBE)は「メロディが鮮明でダイナミックな流れの、起承転結がはっきりとした定型化された曲の構造(A:Verse-B:Pre-Chorus-C:Chorus)の音楽デモ」は受け取ってくれないようです。

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ヨーロッパのTikTokは、日本とは全く異なる

TikTokは先日、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインで実施した音楽の利用についてのユーザー調査の結果を発表しました。日本でもTikTokは人気ですが、ヨーロッパでは使われ方が日本とは大きく異なるようです。

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地域ごとのライセンス契約にはどんなメリットがあるのでしょうか?

2021年6月11日、エイベックスがMarshmelloとのデジタル・アルバムの日本限定のライセンス契約を締結したことを発表しました。「日本限定」のような地域限定ライセンスにはどんな意味があるのでしょうか?

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空間オーディオの可能性とレコーディング技術の変化

アップルが2021年5月にアナウンスしていた「Apple Music、ドルビーアトモスによる空間オーディオを発表、さらにカタログ全体がロスレスオーディオに」が2021年6月7日から実施されました。これによって、音楽制作も大きく変わっていきます。

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「ステム・マスタリング」をおすすめします

ステムというのは、楽器ごとの音をまとめた2トラックです。たとえば、 ドラム・キットのすべての要素が「ドラム」ステムになります。ベース・ギターと追加のシンセ・サブが「ベース」ステムになります。エンタテインメントマーケティングでは、ステムを利用したマスタリングをおすすめしています。

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「音のしくみ」がわかるとミックスが楽になる

「音のしくみ」がわかるとミックスが楽になります。ほんの少しだけでもお勉強してみましょう。おすすめの本を紹介します。

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