ユニバーサル・ミュージックの上場で市場は音楽産業を「不要不急じゃない」と判断した
ユニバーサル・ミュージック・グループの上場と市場の高評価は音楽産業にとって素晴らしいことです。私たちは「不要不急」なんかじゃありません。
Billboard Hot 100 の上位10曲 2021年09月25日付
Drake祭りは終了。先週トップ10中9曲を占めたDrakeは2曲に減り、1位には前週1位だったThe Kid LAROI & Justin Bieberの'Stay'が返り咲きました。現代は「アルバム」という発表のしかたは大いなる機会損失だと思います。
Spotifyのアルゴリズムを逆手に取った作戦があります
オランダのディープ・ハウスやEDMのインディーズ・レーベルが運営するアカウントがSpotifyのアルゴリズムを逆手に取って人気アカウントを運営しています。その方法とはどんなものでしょう?
ストリーミング数を保証するような有料サービスを使ってはいけません
ストリーミング数を保証するような有料サービスを使ってはいけません。最悪あなたの曲がSpotifyから削除されてしまいます。
Billboard Hot 100 の上位10曲 2021年09月18日付
今週はDrake祭り。トップ10圏内のDrake以外のアーティストは、先週1位で今週6位のThe Kid LAROI & Justin Bieberの'Stay'1曲のみ。Ed SheeranもOlivia RodrigoもBTSもぶっ飛ばして11位も12位も14位も18位もDrake。まったくすごい人気ですね。
レーベルと契約する意味って何だろう?
レーベルの役割とは何なのでしょうか? メジャー・レーベルに所属する場合、レーベルの取り分は? アーティストはレーベルだけがおいしい思いをするために活動するのではないのです。レーベルの役割について、考えていきましょう。
中国は夢の音楽マーケットだけれど、運営がむずかしい
中国は魅力的なマーケットです。でも、中国政府は「不道徳なポップ・カルチャーが若者を堕落させている」ということで、取り締まる方針のようです。ですから、中国には力を入れたいところですが、中国での運営は実にむずかしいのです。私たちエンタテインメントマーケティングでは、どのように対策しているのでしょうか?
Billboard Hot 100 の上位10曲 2021年09月11日付
BTSが1位に返り咲く一方、ヒップホップのトップであるKanye Westはアルバム収録曲23曲全部を100位以内に送り込み、トップ10にも6位'Hurricane'と10位'Jail'を送り込む一方、かつてのような勢いはありません。確実に時代は動いています。
CDを売るのはたちまち売上が上がるから手っ取り早いが、今の時代の方法とは言えない
みなさんは、CDを売って、手っ取り早い一発売上を狙いますか? ストリーミング時代に合わせた地道な道を選びますか?