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日本国外にマーケットを求めるアーティストをサポートしているエンタテインメントマーケティングですが、このサポートには当然ソーシャル・メディアが含まれています。
アーティストやマネージャーとお話していて「InstagramやTikTokの投稿に文字は要らない」と思っていらっしゃる方が多いのす。Instagramは静止画と動画、TikTokでは動画でアピールできるので、X（旧：Twitter）やFacebookのように文字は不要だ、とおしゃるのです。でも、残念ながらそれは間違いです。

オーディエンスはどうやってアーティストのInstagramやTikTokにたどり着くのでしょうか？　それは検索です。オーディエンスはInstagramやTikTokで検索して、アーティストのInstagramやTikTokにたどり着くのです。残念ながら現状まだ動画や静止画自体は検索対象になっておらず、ハッシュタグを含む文字部分しか対象になっていないので、どうしても文字の説明は必要なのです。
パソコンの前に1日中いるようなビジネスマンはいつも使っているブラウザで検索します。でも、それ以外の人はいつも使っているアプリで検索します。InstagramやTikTokの検索機能で探すのです。
文字ですから、言語に依存します。英語圏のオーディエンスにみつけてほしいのなら、英語が必須です。
エンタテインメントマーケティングでは、対象言語全てに対応します。