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http://www.billboard.com/charts/hot-100

Bilboard Officialの「Billboard Hot 100 Top 10 Countdown for May 03, 2025 | Billboard News」は、

個人が作成したSpotifyのBillboard Hot 100プレイリストは
https://open.spotify.com/playlist/6ZkTORGQnmh5ZyVlonudfP?si=70a7a10f108a4275

1. 'Luther' Kendrick Lamar & SZA

2. 'Die With A Smile' Lady Gaga & Bruno Mars
3. 'Ordinary' Alex Warren
4. 'Nokia' Drake
5. 'A Bar Song (Tipsy)' Shaboozey
6. 'Pink Pony Club' Chappell Roan
7. 'I'm The Problem' Morgan Wallen
8. 'I Ain't Coming Back' Morgan Wallen & Post Malone
9. 'Lose Control' Teddy Swims
10. 'Beautiful Things' Benson Boone

今週も1位はKendrick Lamar & SZAの'Luther'。これで10週めの1位です。

アメリカのトップ10初登場曲は8位のMorgan Wallen & Post Maloneの'I Ain't Coming Back'1曲です。

Post Maloneは、Morgan Wallenのようなカントリー・ミュージックの大御所とコラボレーションしているように、真剣にポップ（またはロック）からカントリー・ミュージックへジャンルを移行しようとしていますが、カントリー界で本格的に成功した例は少数です。
最大の成功例と言われるのはDarius Ruckerです。もともとHootie & the Blowfishというポップ・ロック・バンドのボーカルでしたが、2008年以降カントリー・ミュージックのソロ・アーティストとして活動し、5枚のカントリーアルバム、8曲のカントリー・チャート1位、グラミー賞受賞、カントリー・ミュージックの殿堂とも言われる「グランド・オール・オプリ」のメンバーになるなど、最も成功したジャンル転向例の一つです。
逆にカントリー・ミュージックからポップに転向した例として、最大の成功例はTaylor Swift。それ以外にもShania Twain、Dolly Parton、Faith Hill、Carrie Underwood、Maren Morris、Kacey Musgravesなどの多くの成功例があります。
Post Maloneはカントリー・ミュージックでも成功するのでしょうか？

グローバルはアメリカ有り無しともにLady Gaga & Bruno Marsの'Die With A Smile'が1位。アメリカありのグローバル・チャートでは18週、アメリカなしでは15週目の1位です